浄土宗 撥迎山 両讃寺

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    豆知識    

お念仏とは

お念仏とは、読んで字の如く
仏様を念じることです。

ひと言に仏様を念じると言っても、その種類は様々です。
仏様の姿を目の当たりにすることや
仏様の姿を瞑想して念じていくこと
また、仏様の名前を称えることなどです。

昔から、それぞれの宗派や立場の中で様々な議論がされてきました。
両讃寺で代々信仰されている浄土宗では、

仏様の名前を称え続ける

という立場を取ります。

ここで言う仏様は「阿弥陀如来」です。
また称えるというのは「声に出して称える」ことを言います。
称え続けるというのは「生涯にわたり称え続ける」ことです。

両讃寺では阿弥陀様・お釈迦様の教え両方を讃ずる寺です。
声に出して称え続ける対象は「阿弥陀様」
その実践を説かれたのが「お釈迦様」です。
つまり、お念仏を称えることはその寺名の趣旨に合致しています。

浄土宗では、死後、阿弥陀様の世界である極楽浄土に生まれる
その因果関係の中、お葬式でも法事でも阿弥陀如来の名前を称えます。
そのことがお釈迦様の教えにしっかり順じているのです。

浄土宗

發迎山 二尊院 両讃寺の宗派は浄土宗です。

浄土宗とういう宗派はどのような宗派かと申しますと
浄土宗が成立したのは承安5年(1175)です。

開祖は法然上人(ほうねんしょうにん)です。

教えの特徴は「南無阿弥陀仏とお念仏を唱える」ことです。

南無阿弥陀仏と唱えることにより、阿弥陀如来と深く縁を結び
この世では仏様に守られ、後の世は阿弥陀如来の世界(浄土)に
生まれるという教えです。

阿弥陀如来の世界は「極楽浄土」と言います。

その浄土と深く縁を結ぶことの出来る教えだからこそ
昔から「浄土宗」と言われてきました。

なお、浄土宗と浄土真宗は別の宗派で教えの内容も違います。

法要・お葬式などの仏事も浄土宗は浄土宗の教えに従った
作法でお経をあげさせていただいてます。

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