浄土宗 撥迎山 両讃寺

お問合わせ

    十三参り・知恵授け    

大住虚空蔵谷

京田辺市大住の地には、古来より南山城を代表する虚空蔵菩薩の信仰がありました。
現在でも京田辺市から八幡市に抜けるの山手幹線沿いには虚空蔵谷という地名があり、そこには虚空蔵菩薩をお祀りする「虚空蔵堂」があります。
虚空蔵谷は、承久3年(1221)に当時の領主である大住家友が建立し、法輪山葛井寺と言われておりましたが、足利義満の頃(室町時代前期)に兵火にあい焼失致しました。
その時、虚空蔵菩薩尊像は難を逃れ、その後再興し、月読神社の社僧が管理してましたが、明治以降は両讃寺の管理となり、代々両讃寺の住持が法要・祈願を執り行っております。

虚空蔵菩薩

虚空蔵菩薩には知恵蔵長・学業成就の御利益があり、かの弘法大師空海も修行中に求聞持法という行をし、虚空蔵菩薩から智恵をさずかったと伝えられています。
大住の虚空蔵菩薩は木彫の小像で秘仏ですが、伝承によると京都嵐山にある法輪寺御像の原像であるといわれており、学徳の霊験有りと昔から多くの信仰を受けています。

十三参り

京田辺市大住の虚空蔵谷は南山城を代表する虚空蔵菩薩の霊場であり、毎年4月13日には虚空蔵堂にて秘仏の虚空蔵菩薩が開帳されます。
数えで13歳になる多くの男女が集まり、十三参りの智恵授けが行われ、両讃寺の住職が祈願をつとめることになています。
数えで13歳は、男子にとっては元服を行う時期、女子にとっては初めての厄年であります。その為、13参りは厄落としとお子様の将来の成功を祈願する儀式でもあります。

平成28年の十三参りは、数えで13歳になられる平成16年1月より12月の間にお生まれになった方(申年)がご縁の歳にあたります(実年齢13歳の羊年の方も結縁出来ます)。

4月13日の当日は、虚空蔵谷の虚空蔵堂にて受付・祈願を行っております。
虚空蔵堂に於いて祈願結縁を出来る日は、年にこの日だけです。
4月13日当日に参詣出来ない方は、両讃寺本堂での十三参り祈願を承っております(要予約)。
その場合、詳細についてはホームページ1番下のお問合せフォームか電話にてお問合せ下さい(祈願日・時間等打ち合わせ致します)。

学業成就・合格祈願

虚空蔵菩薩を奉安しております両讃寺では、受験合格の祈願・学業成就の祈願を承っております。
祈願お申込は、事前にお問合せフォームか電話にてご連絡下さい(祈願日・時間等打ち合わせ致します)。